【高齢者スポーツ大会】健康だからこそ楽しめるスポーツ、年重ねて益々盛んに健康長寿を競おう。

 土浦市、土浦市社会福祉協議会、土浦市高齢者クラブ連合会が主催する第34回土浦市高齢者スポーツ大会が、「年輪パワーわ結集して、豊かな長寿社会を」テーマに盛大に開催されました。
 今日のスポーツ大会は、66の高齢者クラブの1278名が参加して、霞ケ浦文化体育館一杯にの歓声が上がりました。
 開会式の後は、シルバーリハビリ体操でストレッチを行い怪我のないように備え、クラブ対抗、個人、希望者、地区対抗の競技が行われました。今回は、走ることについては「コーナー」はなく、直線に限り、成績よりも楽しむことに競技の編成も考慮されました。
 また、地区対抗玉入れ選手権は、終了の合図があったにも関わらず競技が続かないように駕籠に傘で蓋をする名案も実施されました。
 やはり、楽しむと言っても勝てば嬉しく負ければ悔しいのは小中学校の運動会と同じです。さらに、気持ちが先行し体が追い付かないのは如何にも仕方ありません。
 プログラムにある中央幼稚園の鼓笛演奏は、孫たちの可愛らしい演技であり全員が注目して温かい拍手をおくりました。また、玉入れ選手権は、これも全員の注目を集め、結果発表に固唾を飲んで見守っています。
 私も、会場を廻りながら多くの方にご挨拶させて頂きました。多くの激励を頂いたことに心から感謝申し上げます。
 

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