今年も未来を開くダイヤモンドの王子様王女様に会うことができました。ひまわり保育園の卒園式。子どもたちが2年間から6年間お世話になった保育園を巣立ち小学校入学に向います。
本当に成長した子供たち。将来は男の子は「嵐」に、女の子は「AKB」になるのかと見間違うばかりのカッコイイ姿でした。卒園の証書を園長先生から頂く時の「ありがとうございます」の大きな声はも保育園の教育の素晴らしさを表していました。
子どもたちが将来なりたい職業は、警察官やサッカー選手。女の子は、ケーキ屋さんや保育園の先生。
子どもたちのママへの感謝の言葉は、「夜遅くまでお仕事ありがとう」「赤ちゃんができてうれしい、弟ができてうれしい」「おいしいごはんありがとう」「お弁当がおいしかった」「やさしいママが大好き」などなど子どもたちの感謝の詞が溢れました。
きっとまだまだ若いお母さんたちが、その時は怒ったり、いやになったりしたとしても、今日の一言ですべてが最高の思い出になったと感じます。
子供たちは、親を成長させる力を持っています。親子して成長することが人の生き方の本質かもしれません。
最後は涙の卒園式。一緒に泣ける教育、共感の教育が子どもたちの情操を高め、これからの成長の糧になると思いました。そして、園行事の写真を見て、子どもと一緒のママはみんな笑顔で美しいと心から思いました。