午前中は、茨城県と茨城県障害者スポーツ文化協会が主催する「第15回茨城県ゆうあいスポーツ大会」(差か末運動後援)に参加してまいりました。
前日、阿見町手をつなごう育成会の設立総会に出席した翌日でもあり、県内各地から知的障害の方を中心のスポーツ大会は、皆が楽しみ思い出づくりができる場として意義深いものと私自身も楽しみにして参りました。
皆で温雅に合わせてオリジナルな体操をして体をほぐし、橋本知事が参加してのゲームなど盛りだくさんの競技が繰り広げられました。
今日は、全員参加できるレクリエーション競技ですが、これ以降は陸上競技や卓球、ソフトボールなど数々の協議に練習の成果を発揮されるようです。これらが障害福祉の更なる理解と健常者との普通の交流に繋がることが大事だと思います。大切な機会を頂戴しました。感謝申し上げます。
夕刻から、牛久市長である池辺市長の講演会池辺勝幸後援会と山岡恒夫県議会議員が支部長の自民党牛久支部と公明党県本部が共催となる時局講演会が牛久市三日月橋生涯学習センターで開催されました。ここには、公明党の比例区立候補予定の平木だいさく氏と茨城選挙区で自民党から立候補予定の上月りょうすけ氏が講演し所信を述べました。
上月氏は、成長戦略は、野球で言えば監督やコーチが指示することを指していない。フレイヤーがどんな働きができるかが肝要だ。その環境を作ることだ。そして、プレイヤーは、球際に強くなり、世間から怒られても叱られても現場の意見要望を実行していかなければならない。その役割を参議院議員として果たしたい。成長戦略の成長点の大きな先達として茨城の存在を示したいと述べました。
最後に公演にたった公明党政調会長・公明党県本部代表の石井啓一衆議院議員は、東日本大震災の後の「忘れられた茨城」を一変させた予算委員会の自信の発言は当時副知事であった上月氏の献身の行動によるところが大きいと述べ、公明党自民党が連帯して日本再建にまい進したいと述べました。