土浦市体育協会柔道部の全国大会報告祝賀会が盛大に開催されました。
土浦体協柔道部は、本年3月20日の茨城県大会に優勝することで全国に快進撃が始まりました。
5月5日講道館での全国少年柔道大会では、結晶で神奈川県代表の小川道場に敗れるも準優勝、7月14日の関東少年柔道大会では、小川道場を6回選で破って優勝、8月4日の全日本少年少女葡萄錬成大会では、準決勝まで一人も負けることなく鑑賞するも、今度は7月14日勝利した朝飛道場に決勝で僅差で敗れるなど勝負の厳しさを学びながら成長してきました。
個人戦でも、男子の部カフレ ジオバニ君がベスト8、女子の部林莉子さんがベスト16など素晴らしい結果です。
この快進撃は、オリンピックに福見選手を輩出した指導者の素晴らしさとともに多くの方のバックアップがあったればこそです。
そして、茨城県から全国へ、さらに世界へと彼らの未来は広がっています。私も、少年少女たちに世界を見てほしい世界に羽ばたいてほしいと思います。土浦市の新しい未来がここにありました。