茨城県議会は平成25年第3回定例会の2日目本会議においていばらき自民党と民主党の会派代表質問がありました。
共に、橋本知事に対する6期目の県政運営や抱負・方針を問い、次に県財政運営について質疑しました。県政全般に対する質問であることから多岐にわたるもので議論としては大きく踏み込むものではなかったように感じます。
それでも道州制については、県内2個所の中核都市の形成を想定した回答は私の興味をひく話題です。自民と民主の東海第二原発に対するスタンスの違いもあるなど詳細の振り返りは必要だと感じます。
明日は、自民県政クラブと公明党井手義弘県議の登壇です。代表質問は知事に対する質疑であり県政運営の基本が明確になるものです。明日の議論の沸騰を期待します。