昨日、午後より茨城県立土浦特別支援学校の文化祭「土陽祭～スマイル　フェス～」を伺い、それはそれは元気な在校生とともに、卒業生やご父兄と生徒たちの学習発表や教室で繰り広げられる楽しいイベントを拝見しました。
　高等部棟２階の「ハイスクールＣａｆｅ」では、ココアを頂きました。生徒たちの「おもてなし」の接客を受けながら、相席の方と会話し、特別支援学校らしい教育機会を経験させて頂きました。織物・刺繍も陶芸品も新鮮冬野菜も、来られたみなさんが列をなす盛況です。的当てゲーム「ペタンク」、フリースロー、倒したらあ缶でしょ、射的ゲームなどなど明る大きな喜びの声が溢れていました。
　拝見していると、今日はお父さんたちの参加が多いようです。いつもは仕事でお母さん任せですのお父さんが、家族一緒に笑い喜び楽しんでいるようです。本当に多くの方が参加されました。
　今回の土陽祭のスローガンは、「イロトリドリに　もりあがろう　～いつたのしむの？　いまでしょ!!～」です。まさにピッタリのスローガン。本当に盛り上がりました。
　おわりの会では、参加者全員で踊りました。スローガンの通り、ゆずの「イロトリドリ」に合わせて、この日のために作成したピンクとクロのタオルを高く低く回して飛び跳ねて踊りました。私も。何と、アンコールありの２回。本当に盛り上がりました。また、新鮮な経験をさせて頂きました。心から感謝したいと思います。