【ファイト】戦う君の歌を、闘わない奴らが笑うだろう。勝つか負けるかに真剣に。

 地方統一選が終え、新しい戦いが開始されます。
 少しばかり疲れた時に、心の発条になる歌も必要です。
 「ファイト」は、社会の不条理を中島みゆきさんが、言葉を選びながら書かれた名曲ではないでしょうか。そして、吉田拓郎さんの拓郎節とも言える歌唱が脳裏に残ります。
 日本が総中流時代と言われる時がありました。今は、格差社会とも言われます。差別は、社会の底流に重く静かに流れていて、テレビの世界などでは振り返る事ができません。
 気づくことができるように、目線を低くして参りたいと思います。