5月5日の子どもの日、土浦市のラスクマリーナでは、B&G土浦海洋クラブの船舶機材授与式が開催され、同時に、親子が霞ケ浦で遊ぶ「誰でも楽しもう霞ケ浦」とのイベントが開催されました。
B&Gは日本財団の運営により、海洋地域の振興に資する応援をしており、今回もカヌーが4艇、救助ボートが1艇の合計200万円相当がラクスマリーナに配置され使用が任されました。
私の期待は、土浦市の最大の観光資源であり、言い過ぎでなければ土浦市そのものである霞ケ浦に、土浦市民に1人でも多く触れて感じて欲しいという事です。
それを「親水性」を高めたいという言葉で提案等をしています。「泳げる霞ケ浦」は、当たり前のことです。霞ケ浦から、水の文化と水の経済を土浦市民のものにしたいと思います。
今日もその一歩が進んだと確信しています。