【三帆ひろば】都市デザインの発想で、霞ケ浦湖畔に新しい散歩を楽しむ公共空間ができました。

 土浦港の畔にあって霞ケ浦を満喫できる地にあった旧京成ホテル跡地の芝生広場に新しい公共空缶ができました。
 その名は、「三帆ひろば」。「みんなで作る市民≪さん≫加」、「シンボルの≪さん≫角」、「≪さん≫ぽステーション」を意味したものです。
 この企画は、土浦市が筑波大学都市デザイン研究室の企画提案を活用して、新しい魅力ある公共空間を作りました。
 ブロックは、もともと新しいホテル建設のための基礎部分です。ここに、空や波を意匠し、更に数種類の色パターンを用い、加えて、数字を書き込むことで見る人の想像力を掻きたてます。
 黒板ブロックは、チヨークで自由に書き込むことができ、自由な発想で時を表します。また、天板をテーブルとすることで飲食にも最適です。
 霞ケ浦に向かうフラッグは、マリーナのヨットをイメージします。
 さて、後は、市民参加で散歩を楽しみながら、霞ケ浦を感じて欲しいと思います。
 

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