【こどもの日街頭】子ども人口増加が市勢発展の鍵。特色ある子ども子育て政策や教育環境づくりに更なる注力を。

  5月5日の、晴天に恵まれた「子どもの日」。
 公明党茨城県本部のこどもの日記念の街頭演説をイオンモール土浦前で開催しました。 
 街頭には、私と公明党土浦市議団から、福田市議・吉田市議(土浦市議会副議長)・平石市議が参加し、小美玉市から植木市議が駆けつけました。
 私は街頭のご挨拶の中で、⑴熊本地震へのお見舞いと防災減災、⑵茨城県内の子ども人口の現状、⑶5月3日憲法の日を踏まえて憲法について、⑷公明党の参議院選挙重点政策、⑸茨城県の重点施策としてのサイクリングロートや農業政策と科学技術への取り組み、⑹土浦市の課題としての広域連携や経済連携のリーダーシップについて簡潔にお話しさせて頂きました。
 また、吉田市議(土浦市議会副議長)to、議会改革の方途として開かれた議会を市民に訴える議会報告会への取組みと市民の積極的な参加を呼びかけました。
 県内の15歳未満人口は、37万1708任、総人口に占める割合は12.8%と共に過去最低を記録しました。県内市町村を見渡してもTX沿線は増加傾向があるものの常磐線園説の不振が気になる所です。
 土浦市とつくば市を比較するだけではなく、連携して新しい経済圏や生活圏をつくることが必要ではないでしょうか。土浦市のリーダーシップを望みたいと思います。
 

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