【県会2定】三十歳前半の旭村。人に恵まれ、人に育てられ。

 かつて常陽銀行行員として赴任していた旭村(現鉾田市)に、懐かしいご家族を訪ね旧交を温めるとともに、かつて旭村議六期の経験をお尋ねしました。
 既に八十歳でもあり、思い出話は懐かしさの中で脱線しますが、大先輩が農業青年とし開拓開墾した、体わ張った掛け値なしの経験は、何ものにも勝る説得力です。
 かつてオウム真理教の子供達が住んだ地域でもあり、その対策委員長として、地元の信頼の中で戦う姿が輝いていました。
 随分、お酒も飲ませて頂きました。メロンの出荷組合長でもあったことから、組合員をご紹介戴いては取引開始となりました。私の父と同年代ですが、ひでじさん、たかおさん、まさとしさんと呼びかけても何の違和感がなかったことが最高の思い出でする
 時は移り、世代交代は進み、隠居の身ながらも、「酒を飲める内は死なない」と言います。死んだら飲めないのですから当たり前のことですが、この意気盛んが、何よりも嬉しく感じます。
 夕刻より、委員会質問の準備に籠もっています。やっと総務部関連は質問事項を書き上げました。話すときはね適時的確に話題展開する心算です。委員会質問は、臨時会、一定、と既に二回。毎回、成長した結果を出す工夫と研鑽をする決意です。
 また、ご報告いたします。どうぞご期待ください。まあ、そんな大上段な構えではないのですが。