【県会2定】本音で議論して共通共有の政策は生まれる

 茨城県議会第二定例会の総務企画委員会を迎えました。
 東日本大震災を受けて茨城県総合計画を見直す、大事な委員会です。委員会には、財政課や広報広聴課など補正予算編成の要や風評被害対策の担当部を対象に審議致します。
 私は、県総合計画と被災者支援システムを質問し、未来の希望と現場対応の実を問いました。
 大事なことは、茨城県民が元気になることです。勇気と希望、将来の夢を語れずして明日の茨城はありません。
 終了後、執行部との懇親会もありました。だからどうした?もありますが、この局面も大事なことなので、本音の話をした次第です。
 ともかくも、政治も行政も動かさなくてはなりません。行動こそ肝要です。頑張ります。
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