語る会を終えて

  昨日(10月4日)「八島いさおと『明日の土浦を語る会』」を水郷にて開催しました。
 
 企業経営の方、民生員、税理士、ボランティア団体、主婦の皆様等々、予想を越える多くの皆さまがお越し下さりました。本当に有り難うございます。
 
 私の自己紹介と政策要旨の拙い話をお聞き下さり、 感謝に堪えません。
 皆様にご満足頂けなかったことは、今後の成長の証の原点をご覧頂いたとして、お許し下さることをお願い致します。
 
 また、新しいスタートを切る事ができました。重ねて御礼申し上げます。
 今日、リーフレットに記載の政策についてご指摘ご注意を頂きました。
 それは、「常磐線の東京駅乗り入れを実現し、更に横浜駅伸延を検討します」についてです。
 
 ご指摘は、既に①2013年東京駅乗り入れは決定している。②このテーマは、既に土浦市、商工会議所、青年会議所を始め各種団体の皆様が、それはそれは長い時間を書け要望し続けたものであり、実態の理解に欠けているとのことでした。
 全くご指摘の通りであり、多くの皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。申し訳けありませんでした。
 つきましては、①東京駅乗り入れについては、政策ではなく、これまで東京駅乗り入れにご尽力された皆様への感謝を申し上げます。②横浜駅伸延は、共通する思いの方々との連携を取らせて頂き、共に推進努力して参りたいと思います。
 以上、宜しくお願い致します。更にご指摘がありましたら、是非ともご指導くださりますようお願い申し上げます。
DSCN0557  天高く秋空のもと、遥かに筑波山を臨みます。
 眼前の堤防こそが、戦前入植した際に構築した堤防の現在です。
 治水の格闘が、ここに刻まれています。多大な人力による労力があったればこそ、霞ヶ浦も満々たる水を湛えているいるのです。
 「干拓」は、八島の屋号でありました。