今夜、公明党茨城県本部は、党機関紙「公明新聞」の購読推進のための大会を、公明党山口那津男代表・参議院議員、石井啓一政調会長・茨城県本部代表衆議院議員を迎えて盛大に開催しました。
公明新聞は、来年、平成24年4月2日に創刊50周年を迎えます。
また、同年9月には、公明党の立党の精神である「大衆とともに」を宣言して50年、加えて、平成26年11月には、結党50年の節目を迎えます。
政治決戦も目前かもしれません。少なくとも平成25年には、参議院選挙と東京都議会選挙という政治決戦が確定しています。場合によっては、12年に一度のトリプル選挙すら想定されます。
公明新聞は、何といっても一人でも多くの方に公明党を、公明党の政策を知っていただく最大の手段です。その内容は、日刊紙である利点を活かして日々の政治状況を丁寧にお知らせするものであり、分かりづらい政治のあり様を懇切に噛み砕いて解説するものでもあり、全国の公明党議員の奮闘から地方の課題や、地方政治の現場を知らしめるものでもあります。公明新聞に掲載された政策が、地方から国を動かしたことは枚挙の暇がありません。公明党の特色であるネットワーク力は公明新聞が源泉なのだと思います。
党勢拡大とは、公明党の真実を知る皆さんの水かさの拡大であり、啓蒙活動こそが党勢拡大の上げ潮を作って参ります。
私にも、購読推進の目標があります。その目標を達成して、公明党がやろうとしている政策の拡大に頑張りたいと思います。