語り口と目標について

 本日(1/2)は、1月23日投票日となるかすみがうら市議選立候補予定者と4月24日統一選に土浦市から立候補予定の公認候補(新人)との打合せをさせて頂きました。
 選挙に臨むにあたり、「語り口」と「候補者の行動目標」が大事です。
 「語り口」は、有権者の皆様にお心に響き、「こんな人に市政を任せたい」と信任頂くためのものです。身近で、具体的で、そして短文で。繰り返しお話しても陳腐化しないものでしょう。
 私の場合は、「ひとりのために みんなのために」を発展させ、高齢者の皆様に「一人にしません!!」でした。中小企業経営の方には、「資金繰り」を中核にお話しました。子育て中の方には、「皆様こそが政策の目的です」と訴えました。
 「語り口」は、皆様と候補者の距離感を表わすものです。この距離感こそが共感のツボではないでしょうか。「語り口」は、どこに向けられているのかも大事です。自身の心情や経験による心の叫びです。
 私もまた、同志である立候補予定の皆様と、真剣な考え、真剣に願って、政策の要を、心から吐露してまいります。
 「候補氏やの行動目標」とは、一体何人の方にお会いできたかです。直接名刺をお渡しした数こそが、投票数に近似値になります。
 私は、12,009枚の名刺の手渡しが、12,556票になりました。
 本当に有り難いことです。やりがいのあることです。厳しい結果のでる峻厳なものです。人を信ずることができる行動目標が本当に大事だと確信します。
 昨日は、私の実家に新年挨拶に参りました。102才の祖母が元気でした。もちろん、私の事もシッカリ分ります。我が家の幸福の実感です。
 本年も元気で、健康で、長生きして欲しいと願います。