【憲法記念日】憲法の理念を地方で庶民の現場で実践。ネットワークの姿で更なる前進。

 今日、5月3日は、「憲法記念日」。昭和22年制定の日本国憲法も65年の年月、世界に誇れる平和憲法は、「恒久平和」「基本的人権の尊重」「国民主権」を3原則として厳と存在しています。
 国会における憲法論議は低調で、これから逐条的な検討がされると言われています。公明党は、「加憲」という立場で、例えば「環境権」等の加えていくという考え方です。
 今日は、土浦駅西口前で、土浦市議団・かすみがうら市議団・石岡市議団の市議と私が、公明党本部から石井啓一衆議院議員(党政調会長・衆議院議員)を迎えて、憲法アピールをさせて頂きました。
 私は、憲法にもある議会制民主主義が民主党により混迷した状況にあり、国民の政治不信をもたらせていることを指摘し、公明党の「大衆とともに」にこそが、国民主権のあり様であって、地域の声をストレートに聞ける公明党議員が、益々頑張らなければならないと決意を述べました。
 そして、ネツトワーク政党として、地方から国を変革し、日本再建の政策実現に奔走したいと話させていただきました。
 石井衆議院議員は、社会保障と税の一体改革や、年金に触れながら、ゴールデンウイーク以降の政治状況に、民主自民をリードする論戦に臨むと話され、公明党に対する支持、支援の拡大を訴えられました。
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