多くの方の期待に応える努力を

 今日(1/30)は、午前中利根町に、4月地方統一選挙に新人として立候補予定の ふなかわ京子さんの、地元有力者挨拶廻りのサポートに参りました。
 新人らしく謙虚にしっかりとご挨拶をする姿は、半年前の自分自身の姿に重なるものがあります。予定候補となる立ち位置の違いは、理想と現実の差異と言っていいほど大きな違いです。
 
 ましてや今まで支援する立場であっただけに、選挙に頑張るという一点、必ず勝利するという共通の目的を同じくするだけに難しい側面があると言えましょう。
 候補者は、どこまでご支援下さる皆様に尽くしていけるか、どこまで拡大をお願いできるのかに尽きます。
 
 その態様は、「はい」と言う簡潔な返事であり、「しっかり頑張ります」と言う皆様に響く決意であると思います。
 管総理のような、言い訳や口答えなどあろうはずがありません。
 ふなかわさんは、その点を真剣に考えて、多くのことを吸収し、学ぼうとの意志に溢れていました。
 私も、初心を忘れないためにも、今回初挑戦される予定候補の皆様の支援に全力を尽くしたいと存じます。
 午後からは、公明党OBの皆様の会合に参加させて頂きました。
 公明党議員としての現役に大きな実績を残された方々が、後進に道を譲られた後も、現役以上に地域で活躍されています。
 殊に全員の皆様が、立党の精神を心肝に染めて、生涯その体現者たろうとされていることは、私のように議員の入り口に立ったばかりの者として、身の引き締まる思いです。
 OBの皆様の、益々のご健康とご健勝を心からお祈り申し上げます。
 その後、介護のついての市民相談を受けて参りました。
 痴ほうによる徘徊が見られることから、ご家族の疲労もピークにあるとのこと。そして、グループホームの不足と費用負担の大きさに、何とかならないかのご相談でした。ご家族のご苦労を思い、関係各所に問い合わせと働きかけをして参りたいと存じます。