本日（1/29）公明党茨城県本部主催の「２０１１年公明党新春の集い」が、水戸市内のホテルにて盛大に開催されました。
　
　本県出身の山口那津男代表、石井政調会長・県代表、長沢広明参議院議員、茨城県公明党所属の県市町村現職議員、４月統一地方選挙立候補予定者、議員ＯＢをはじめ、県内各界の皆様６００名以上のご参加を得ました。
　加えて、橋本知事、田山県議会議長他県議会議員の皆様、衆参国会議員の方々、加藤水戸市長他県内核首長の皆様をご来賓としてお迎え致しました。
　山口代表は、昨日（1/28)の代表質問を通して、「国債格付け引き下げについて「疎い」と言ったことを「聞いてなかった」と言い訳しする様は、一国の総理としていかがなものか。一人前の政治家であれば「だからこそ財政を健全にしていくことが大事」と言えるはずだ。管総理の人格が問われている」と糾弾しました。
　また、予算委員会の日程を職権で決定したことは、熟議と言いながら、与野党合意を目指すと言いながら、問答無用と日程を決めるなど全く幼稚な政権と言わざる負えないと厳しく非難しました。
　　
　新春の集い終了後、八島功含む公明党県議団４名は、本日竣工した茨城県立中央病院の「救急センター・循環器センター」の視察をしました。
　その模様は、後日ご報告致しますが、ドクターヘリの発着場をも持つ先進的な設備を有して高度医療に貢献する設備に目を瞠りました。
　
　夕からは、４月の土浦市議選の新人候補の出陣式があり、幕間のご挨拶をさせて頂きました。
　いよいよ地方に根ざす公明党の堅牢な大地となる市町村議員の勝利のために頑張りたいと存じます。皆様のご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。