恒例の土浦花火大会翌日早朝の清掃奉仕活動。
本年も土浦環ライオンズクラブほかのライオンズメンバーが雨の中桟敷席やその周辺を、ゴミ袋を片手に清掃しました。
毎回ですが、屋台等で調理する材料であるキャベツ千切りが捨ててあったり、イスなどの不燃物には閉口します。また、勝手に田んぼに入っての花火見物の後は胸が痛みます。
今年は、雨のせいでゴミも水分を含み重量が増していますし、紙のゴミはボロボロで抓みあげるのも難儀でした。
それでも、毎年朝6時30分に集合するボランティア団体は、そう数が多い訳ではないと思います。ボランティアも続けることに意義あると感じます。