早朝午前8時から3時間、土浦市総合防災訓練が、桜川の河川敷に各町内から市民1300人が参加して実施されました。
この訓練は、土浦市地域防災計画に基づき、災害応急対策の実践的な訓練を実施して、防災活動の習熟や住民の皆さんの理解を高揚しようとするものです。
想定された被害は、土浦市を震源としたM7.0の自身の発生、震度は6強、家屋の倒壊、道路の破損、電力通信設備に被害が生じたというものです。
土浦市は市長を本部長に災害対策本部を設置して、明確な指揮統制のもと、応急対策にあたるという緊迫した状況を想定しています。