【カレーフェスィバル】食は文化、「美味しい」の一言で全てが報われる。

 第9回土浦カレーフェスティバルが、小雨の中にも多くの来場者を迎えて盛大に開催されました。
 恒例のC-1グランプリや、富良野オムカレーなどのご当地・B級グルメも出店して、人気店には長蛇の列ができるなど土浦市の年中行事として定着しました。
 私は、同時開催の「レンコン料理フェスタ」と「ゆるキャラまつり」を平石市議と拝見しながら楽しいひと時を過ごしました。
 肝心のカレーは、話題の高校生カレー「乙女のカレー」わ購入して、ココナッツ入りの風味あるカレーを頂きました。更に、国際協会が本格カレーとして販売するインドカレー?も購入して自宅のお土産にしました。
 この土浦カレーフェスティバルも、土浦市の年中行事として盛大に歴史を刻んできました。カレーを指導された「カレー屋 パク森」の森幸男氏も、毎年水準が上がったカレーが出品されることを評価され、更に来場者の「おいしい!」がカレーを育てると呼びかけられました。
 私は、「全てのカレーを食べつくそう」と挨拶させていただきました。やはり、食文化は、食を楽しみ、食と生きることことから始まると思います。来年こそは、晴天で開催したいと思うばかりです。
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