【25年第2定例】県政全般に4県議の一般質問。地域を思い、地域のために、地元発展の質問大事に。

 茨城県議会・平成25年第2回定例会本会議にて一般質問の第1日目を迎えました。
 本日も、4名が登壇して県政一般について質問し、橋本知事並び執行部部長の答弁を行いました。
 質問の概要は、地元地域の発展を図る政策の課題や要望、東日本大震災から復旧途上にある課題解決、保健医療分野では医師不足やうつ病対策、教育では体罰・いじめや発達障害児に対する取り組みについて質問がありました。
 答弁は、現在進行中の政策の現況や、議員指摘の課題に対する取り組み方針を丁寧に説明されるもので、相応の中味のあるものに思います。
 しかしながら、本定例会の質問項目に、橋本知事6選に関わる質問がないのは不思議です。出馬するのかを聞く県議はいません。ましてや自民党の皆さんは、党として橋本知事6選に方針未決ですから、万が一不出馬を心配してもよさそうです。この現状が、不思議に思えてしまいます。
 さて、明日は、私の三度目の一般質問登壇です。たった今、読み原稿をプリントアウトしました。約9250文字あります。想定質問時間30分をオーバーしないよう、そして、聞かれる方に伝わるように、背筋を上して頑張りたいと思います。皆さまの応援をよろしくお願い致します。