八島いさおの県政通信no11が完成しました。
内容は、平成25年度第2回定例会の一般質問のうち、橋本知事に所見を求めた①いばらきの未来構想、②知事の退職手当について、③首長と教育長制度のあり方を中心に、橋本県政20年の総括や教育行政に対する知事の見解を問うものです。
質疑の内容は、県政通信の中味をご覧頂くとして、私自身はほぼ満足のいくものでした。知事自身が答弁直前まで筆を入れた所もあり、橋本知事の所見らしい答弁であったと考えます。また、再質問は、知事にとって想定外であったと思いますが、知事の自負と自信を垣間見ることができ、その段階では意味あるものと考えます。
また、7月31日から8月2日までの保健福祉部の沖縄県医療制度の調査は、大変に有意義なものでした。沖縄から本土を見るという事の必要性を深く感じます。
学ぶべき事多しを思い知ります。