【横浜音楽空間】伊勢佐木町モールを活用して、ミュージャンと共に楽しむと音楽ストリートが盛り上がる。

 9月21日、街づくり先進事例である「黄金町バザール」を見た後は、横浜市の歴史ある焦点がであり繁華街である「伊勢佐木町」を徒歩で歩きました。
 この日は、伊勢佐木町内の「イセザキ・モール1・2st」の歩行者天国を活用して「横浜音楽空間」を開催していました。これは、「YOKOHAMA OTOMATSURI2013(横浜音まつり2013)}の一環としてご当地伊勢佐木町で繰り広げられたものです。
 内容は、普段なかなか演奏できない人通りの多いオープンスペースをミュージシャンに提供し、ミュージシャンと街と、そこを訪れる人々を結び付け、誰もが気軽に音楽を楽しむことができる音楽ライブイベントです。
 出演者は、プロ・アマを問わずに参加できるようでした。私が見た場面は、自ら子育てや介護に日々努力する主婦5名のビジュアル系チームや加山雄三の懐かしい楽曲を歌い上げるミュージシャンでした。
 参加するミュージシャンが楽しそうな一生懸命アピールし、観客の環が拡がっていく事で街づくりの活気が発揮されます。歩行者天国の一定距離間で同時開催ですから準備も大変だと思いましたがその努力が報われる盛り上がりでした。
 

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