【いばらき総文】共に輝き奏でるハーモニー、演奏も裏方も皆が総文祭の主体者の輝き。

 いばらき総文2014「器楽・管弦楽部門」を拝見しました。
 全国から46団体が参加し、その形態は、オーケストラ・弦楽・アンサンブル・ジャズバンドであり、マンドリンやハンドベルなど多彩な楽器が私たちを楽しませてくれました。フェスティバル方式で採点することから、程よい緊張と自由な演奏が音楽の楽しみを伝えています。本当に心地よい時間を過ごすことができました。
 高校生たちの運営も手際良く洗練されて、「おもてなし」の意思の統一された淀みないものでした。高校生たちが「いばらき総文2014」を成功させようとする団結を感じさせました。本当に素晴らしい運営だと感心します。
 また、高校生たちがアイテアを出した「ふれあちゃん弁当」を頂きました。
 茨城県の豊富な農産物を見事に使用し、松花堂弁当として食べやすく管制しました。
 

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