土浦市立上大津西小学校運動会、そして同時開催の上大津西小学校地区体育祭が秋空の下開催されました。
私も開会式など見守らせて頂き、併せてご挨拶させて頂きました。「上大津西小学校は、全校生徒50名の小さな小学校ですが、皆さんの心は大空のように大きなこころです。運動会は、勝てばうれしく、負ければ悔しいけれど、スローガン『運動会 思いで残して さいごはえがお』のように、最後は笑顔でいて下さい」とお話ししました。
加えて、市民体育祭でもあることから、「地域の皆さまが子どもたちとともに運動会を開催し、地域で子どもたちを育てるこの行事の意義は大きい。是非とも、親子、祖父祖母など三代四代の家族で、子どもたちを見守って下さい」とお話ししました。
最初の徒競走は、子どもたちが一人一人ゴールを目指す決意は述べてからスタートしました。小さい学校ならではの素晴らしい光景です。障害競走は、向かい風に向かって新聞紙を拡げて体から飛ばさないように工夫する競技です。市民体育祭は、大縄跳びやムカデ競争など、地区対抗に力が入ります。
ある意味昔ながらのライバル心むき出しの競技が続きます。熱くなる姿が、大切な体育祭です。