【新種の集い】地方創生に茨城県らしい現場感覚の発揮が必要。今こそ公明党の力を。

 公明党茨城県本部「新春の集い(つくば会場)」が多くのご来賓のご臨席を賜り盛大に開催することができました。今年で、3回目となる新春の集いです。回数を重ねるごとに、新春の恒例行事として定着してきたように感じます。その意味からも皆さまに心からの感謝を申し上げたいと存じます。
 今年も、茨城県出身の公明党山口那津男代表を迎えて、代表と政調会長が揃い踏みの贅沢な集いです。
 山口代表は、「成立した補正予算は、生活者の視点、事業者の視点を盛り込み、地方創生を先取りする予算が盛り込まれている。これを現場の視点から活用して頂きたい。プレミアム商品券等が注目される。今後は安倍総理の所信表明を受けて、安全保障、農協改革、医療などの重要法案に臨んでいきたい」と述べました。
 そして、「戦後70年を経てね過去の経緯を虚心坦懐に見定めて、その上で未来志向の国際協調体制を作っていく必要がある。イスラム国などのテロを断じて許さず、そして日本の役割を果して参りたい。今年は、地方創生元年であり、私は茨城県に生まれたことを誇りに思い、茨城のポテンシャルを高く評価したい」と挨拶しました。
 この後、橋本茨城県知事、国会議員を代表として丹羽雄哉衆議院議員、県議会議員を代表して細谷典幸議長、県南県西の首長の皆さんを代表して市原健一つくば市長が挨拶をしました。その後、加倉井豊邦JA茨城県中央会会長の乾杯で懇談会となりました。
 

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