本年夏の決戦、投票日が７月１０日と予想される中、ちょうど２ヶ月前に公明党時局講演会が龍ケ崎市民会館を会場に盛大に開催されました。
　今回は、龍ケ崎市中山市長、阿見町天田町長、河内町雑賀町長、利根町遠山町長、美浦村中島村長、稲敷市副市長、更に自民党県連から葉梨衛県会議員、細谷典幸県会議員、萩原勇県議会議員、中村修県議会議員をはじめ各市議会議長他多数の市町村議員の来賓出席もありました。
　時局講演会は、地元中山龍ヶ崎市長の挨拶に始まり、自民党としていばらき自民党議員会長葉梨会長の市民公明の連携を密に参議院選挙茨城選挙区の岡田弘参議院議員の紹介と支援要請及び自民党も公明党長沢広明支援のアピールがありました。
　続いて、岡田広参議院議員から今夏の参議院選挙に臨む決意と連帯の表明があり、岡田氏に公明党茨城県本部井手代表から推薦状の手交がありました。
　次に公明党青年局アピールがあり、公明党茨城県本部井手代表の挨拶、公明党輿水恵一総務大臣政務官から挨拶がありました。
　講演会に掉尾に演壇に立った公明党長沢広明参議院議員（参議院災害対策特別委員長）は、公明党並びに政府の熊本地震災害対策について述べ、更に平和安全法制の本質について納得の講演がありました。
　最後に、参議院選挙に向けて事項連帯の決意を込めてシュプレヒコールをし出陣の時局講演会が終了しました。