生産性革命進化の年に、タブーなき議論で大胆と柔軟な政策を。

石井啓一国交大臣(公明党衆議院議員・北関東比例ブロック)の「石井啓一ネットワークニュースno47新春号」が届きました。

国交大臣として、国民の安全・安心こそ国土交通省の最も重要な使命であると述べ、「大災害は必ず発生する」との意識を社会全体で共有し、これに備える「防災意識社会」への転換に取組みたいと述べられています。

また、一昨年を「生産性革命元年」として、道の駅を活用した自動車の自動運転の社会実験などが具体化した次となる本年は、「生産性革命進化の年」となると述べられています。

そして、省内で「政策ベンチャー2030」を誕生させ、中堅・若手の職員が2030年の日本の姿を想定し、タブーなしの議論をすることとなったとしました。

茨城県も大井川知事を先頭に、常識を疑う、タブーなき政策の実現に向けて新年度予算の策定中です。

今年は、生産性革命進化を合言葉に、石井国交大臣にも息を合わせて取り組みたいと思います。