「誰一人取り残さない」社会の実現ために、「環境未来都市」構想でSDGsを推進しよう。

SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略であることは言うまでもありません。2015年9月の国連サミットで採択された2030年を期限とする先進国を含む国際社会全体の17の開発目標です。

すべての関係者(先進国、途上国、民間企業、NGO、有識者等)の役割を重視し、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に総合的に取り組むものです。

国内では、2017年6月のSDGs推進本部会合で、安倍総理大臣から「これはまさに地方創生の実現に資するものです」との指摘があり、同日「まち・ひと・しごと創生基本方針2017」の閣議決定にも「今後の『環境未来都市』構想が地方公共団体のSDGs達成に向けての施策と位置付けられました。

SDGsの理解が必ずしも進んでいるわけではありません。そこで、以下のYouTubeを見ながら学んでみたいと思います。