【事故防止】右折逆送防止標識が考案設置される。交通事故ゼロを目指したい。

 土浦市小松坂下交差点の「右折逆送」の危険性除去のために、先日来土浦土木事務所に要望していたことについて、本日正式な回答がありました。
 土浦土木事務所の担当課長が来訪して、小松坂下交差点の現況が道路工事の最中複雑になっていることに十分な事故防止対策の必要性を共有して対応策を検討したとの事。
 具体的には、国道125号線の土浦側と阿見側にある既設のブルーの方向案内看板の下部に新たに注意喚起の標識を付けることになりました。
 
 標識は、縦90cm横60cmの大きさで、交差点の現況図を表し赤の矢印であるべき進行方向を示しています。看板の大きさや色使い、設置箇所も今できる最大の努力の値すると考えます。
 もちろんこれで全ての右折逆送がなくなる訳ではありませんが、土浦警察署も進入禁止標識を二重に設置するなどしており、相応の効果が期待されます。
 ともかくも絶対に無事故であって欲しい。逆送による事故は、大事故になる危険性が高く何として未然に防ぎたいと思います。
 土浦土木事務所も、地域市民の要望に応えてくれました。
 この小松資下交差点工事は、年内に完了する見込です。この半年が無事故であるように願い、本標識がその一助になることを信じて期待します。