【高速無料化】高速料金の新たな展開。人・物の移動により経済は動く、この政策転換を前向きに捉えたい。

 今日は、「父の日」。
 
 私たち夫婦は、本当に恵まれたことに共に両親が健在です。臥せっていることもありません。
 これ程素晴らしいことはありません。
 私たち自身ではどうしようもない部分で守られて、私たちが思う存分の活動ができるとすればこれ以上誇らしいものはありません。
 例年の父の日は、ポロシャツ。母の日は、鉢植えの花。
 決まりきったようでも、結婚以来の継続ができることにも感謝しています。
 
 さて、今日付けで、高速料金1,000円・社会実験としての無料が終了します。
 明日からは、東北方面の高速道路に付き、被災者が無料になる制度となります。
 土浦市では、土浦市役所本庁舎(土浦市下高津1-20-35)の一階奥の課税課の特設窓口で発行しています。
 高速道路無料化には、被災証明か罹災証明のいずれかが必要です。(なお、高速道路で使用する際は本人確認資料も必要)
 この「被災証明は、3月11日に被災したことを証するもので、当日土浦市民であれば゛必ず簡単に発行できます。つまり、「断水」「停電」を東日本大震災で被災した事実を表すための証明です。
 また、「罹災証明」は、罹災の程度を表すもので、住宅とそれ以外に分かれます。
 東北にご親戚がいらっしゃる方は、ぜひ取得して、ご親戚をお見舞いして下さい。
 また、東北三県等にボランティアに行って下さい。家族に被災状況を見せたいと言う事でもいいと思います。
罹災被災証明を有効にご利用してください。
 また、今日は鉾田市議選の告示となりました。少数激戦の定数2オーバーとなりそうです。鉾田市は、ホウレンソウをはじめ風評被害の先頭に立ってしまいました。市内の液状化も酷い状況です。
 その中で公明党の二人は、被災者と共に被災者の立場で、数々の提案をしてきました。県、国に繋げてきました。その事実をしっかり訴えて、何としても大勝利して参りたいと存じます。