忙しい一日を過ごさせて頂きました。それは嬉しい事です。それでも全てのご要望にお応えできない時間帯もあります。そこ中で、皆さまのお心にお応えする工夫と術を学び実践して参りたいと存じます。
午前10時から、「第14回土浦市障害者(児)スポーツ大会」が元気に開催されました。
肢体不自由な方と車椅子を押して走る「それゆけ!スーパーマン」は、色とりどりのマントを付けて車椅子を押しました。
残念ながら2着。「ごめんなさい。もっと力強く走れば良かった」とお話しすると「大丈夫」との応え。
今日お集まりの皆さんは不思議な力を持っています。返って、元気を頂けます。ありがとうございます。
会場も廻らせて頂きました。ご家族ともお話させて頂きました。ある方は、車博士でした。ある方は、笑顔の王様でした、王女様でした。
同時刻、農業委員会委員選挙の出陣式が開催されました。私の地元田村町から初出馬する方から応援演説を依頼されましたが、時間が遭いません。初めて、家内を行かせ、原稿を代読しました。皆さまのご期待に応えられたでしょうか。
朝一番に、同じく応援している小学校の同級生から電話。「おいね為書はないのか。他は来てるぞ」こまった。用意していない。筆も墨汁もない。それでも何とか繕って持参しました。
午後、あらためてご挨拶すると、下手な文字の為書が掲示されていました。
農業委員会委員選挙は、無投票にはなりませんでした。一週間の選挙戦に突入します。
午後1時30分からは、守谷市ロックシティで、「放射能セミナー」が開催されました。講師に、総合病院土浦協同病院放射線科部長の大原潔先生をお招きしてご講演頂きました。
医師の立場から、ましてや放射線科部長の立場から、放射線の姿をどう捉えるのかを、分りやすく教えて頂きました。「放射線を怖がりすぎない事が大事」とお話です。
それでも、質問では、子を思うお母さんから、「どうしたら癌にならないのか」「何が良くて、何がダメなのか」「守谷の線量は大丈夫か」とあります。
放射能については、ゼロにできません。原発事故により過去にない放射能放出があった事実の上から、如何に共生できるか、ある意味許容できるかになります。それは、自己責任による、やむない許容かもしれません。ストレスにならないことを願うばかりです。
この同時刻には、大相撲高安関の土浦後援会第一回総会・激励会が開催されていました。初入幕を前日に控えた高安関の勇姿を残念ながら拝見できませんでした。
父母を知っていましたので、万感の思い出祝電を発信させて頂きました。
守谷市から戻って、鉾田市に向かいました。
鉾田市は、今日が市会議員選挙投票日。公明党から2名の現職がし出馬しており必勝を期しています。
おかげさまで、前回票を上回る得票で当選させて頂きました。ありがとうございます。
かつて、常陽銀行勤務当時いた旧旭村の動向も期になります。農作物の風評被害が心配です。数々の課題を克服するための当選に心から御礼したいと存じます。