地元沖宿町でお世話になった方の告別式に参列の後、取手市で「健康セミナー」と行方市で「県政報告」をさせて頂きました。
行方市では、酪農家や葉物農作物農家から、風評被害の補償にせよ、その間のつなぎ融資にせよ、全てが遅すぎ実行されていないとのご指摘がありました。義捐金にせよ、確定金額を待つのではなく、間違いのない少ない金額でも良いから手許に届けるべきだとの指摘もありました。
皆さんは、「一体何が問題なのか」を知りたいと問いかけます。それは菅政権の失政であっても、あまりの酷さ=常識からかけ離れていることから理解できないと問い詰められます。
庶民の心が分らないとは、庶民の常識が通用しないという事です。今の庶民の見方は、生活の窮乏から目前の現金ともなっています。そして、確たる見通しの約束が必要なのです。誰も信用できないとは、政治の責任です。
政治不信を通り越して、人間不信にすらなっているとお話下さいました。
民主党は、国民に頭を垂れて謝罪すべきだと思います。そして、官僚の智恵と経験を最大に活かすべきです。与野党の壁を乗り越えるために菅総理は一刻も早く退陣すべきたと思います。