満足と不足

 久しぶりの記事になります。
 この間、本ブログをご覧下さった方々に申し訳なく反省しきりでございます。
 いよいよ本格的な活動となりました。
 究極は、私自身がどれだけの方にお会いし、支持共感を獲得できるかに尽きます。
 自己紹介の自身の名を告げる一言にも、深い思いと祈りを込めています。
 この間、人生の先達から、「満足と不足」について教えて頂きました。
 要は、字の如く「足を運ぶ回数こそ、勝利の要因」と言うことです。悔いなき歩足で、満足たる結果を得るのか。それとも、歩足が足らずして一敗地に伏すのか。
 これを教えて頂きました。
 わが道は、満足足りうる、悔いなき勝利の道でなければなりません。そのためには、足繁く通う以外に方法はありません。この簡潔な結論と手段を、油断なく一瞬一瞬に結実させるだけです。
 あらためて「満足と不足」を命じたいと思います。
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 蓮の幹が枯れ落ち、
 秋の日差しが、蓮田の水に反射する風景が好きだ。
 この地中に、薄乳白色の肌をした蓮根があることを、僕は知っている。
 蓮根は、収穫を待っている。
 待っているからこそ水面も、それを待ちわびて光輝いている。
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