平成22年もまもなく終わろうとしています。皆様は師走を如何お過ごしのことでしょうか。
言うまでもなく、私八島功男にとって、これ以上ない大変動の一年でした。それは、皆様がご存知の通りです。
ご支援ご指導頂いた全ての皆様のおかげで、茨城県議会議員に当選させて頂きました。大きな大きな12,556票を頂戴しました。
本当に本当にありがとうございました。
人生を賭けての挑戦でございました。
我が一生の残り三分の一を、大恩ある師匠と皆様へのご報恩の人生にしたい。その前半は、使命あれば県議会議員として働きたいと深く決意しての挑戦でした。
昭和44年に創価中学に学んだ意味への挑戦でもありました。師匠へ、勝利のご報告をするという誉れある機会を頂いたことへの挑戦でもありました。
選挙戦でも訴えた「創価の学び舎で学んだ『何のため』の精神の回答を、自分らしく『ひとりのために みんなのために』として、一人の方を徹して守り抜く」ことへの公表でもありました。退路を絶つ覚悟の半年の挑戦でした。
皆様に勝たせて頂きました。
本当に遠くからも土浦へ土浦へと足を運んでくださいました。
「ここのまでしてくださるのか」との皆様のお心とお振る舞いの必死のご努力で勝たせて頂きました。
その瞬間は、感無量です。言葉は必要ありませんでした。
12,556票は、「ひとにこころ」と読めますね。多くの方々のお心が詰まっていますね。とある方が教えて下さいました。
有り難いお言葉です。嬉しいお言葉です。
皆様のお心にお応えしてまいります。更に更にご恩返しの心で精進してまいります。
この花束は、次なる挑戦へのエールの花束です。
12,556は、今の全てを見事に表現しています。
次なる挑戦も、選挙は厳しく厳しく明確な数でその全てを表してくるでしょう。
身震いする思いで、明日への挑戦を開始します。
何ができるか、できないかではなく、何をするのか、しないのか。
言い訳はなく、八島功男の意思がハッキリしなくてはなりません。
偏りはなく、全ての方々に。ひとりのためにねみんなのために。
ぜひ、八島功男へお声をお掛けくださいませ。
宜しく宜しくお願い致します。
本ブログもずいぶん中断しました。申し訳ありません。
これからは、毎日の活動記録の意味からも一生懸命書かせていただきます。ぜひお読みください。重ねてお願い申し上げます。