プロローグ(その1)知事へ予算要望他

12月12日の当選以降、真新しい経験をさせて頂いています。
 
 すでに、ブロローグの幕は開きました。
 
 躊躇していられません。怖気づいてもいられません。
 緊張感の中で、責任ある言動と行動に自らを律してまいります。
 笑顔を忘れず、眼差しを逸らさず、
 深く頭を垂れながら、誠実を信条に頑張ってまいります。
 
 その中で、いくつかを活動の記録としてご紹介いたします。
1、橋本茨城県知事へ来年度予算編成へに関する要望(12/24)
101224公明党茨城県議会知事予算要望007
本要望書は、生活者のための政治を、公明党の現場主義の基本姿勢から、日頃の県民相談や現地調査を踏まえて要望意見を集約したものです。
 9の大綱、52の中項目、総数939項目の要望書で60ページからなります。
 
 101224公明党茨城県議会知事予算要望014橋本知事との懇談は、県南や土浦市に触れて、
 ①霞ヶ浦の浄化 
 ②中小企業の資金需要 
 ③つくばりんりんロードと観光 
 ④医療体制 
 ⑤常磐線の東京駅乗り入れ等々
 に触れて、現状認識と今後について懇談いたしました。
101224公明党茨城県議会知事予算要望016
 私は、初めて知事と言葉を交わす機会となりました。
 論戦の場ではありませんでしたので、知事の土浦に対するイメージの一端が聞けたことにそれなりの機会であったと思料いたしました。
 
 2.茨城県防災ヘリコプターの視察(12/24)
101224公明党茨城県議会防災ヘリ現地調査120
茨城県防災ヘリコプターは、県庁生活環境部の所管の中で、365日交代勤務で、運行時間を午前8時30分から午後5時15分までとして、常駐人員9名を確保して管理運用されています。
 隊員の皆様は、県内消防署からの選抜メンバーで、その使命感と規律性の高さに敬服いたしました。命懸けの現場に臨み、生死を分ける状況にあって的確な判断をする訓練に、あらためて任務の重要性を鑑みます。
 これからも、何よりも無事故で、ご活躍されますことをご祈念してやみません。
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