12月4日は、下妻市議選挙の投票日となりました。
公明党は、新旧交代の新人候補塚越節氏と、三期目に挑戦する山中祐子氏の現有二議席の死守に挑みました。
私も下妻市の勤務先アパートに家族と居住して旧関城町に通勤していたこともあり、懐かしい皆様にお会いする機会でもありました。ましてや、新人の塚越節氏は、旧来の尊敬する友人であり、何としても当選してほしいと願う新人です。
さて、本日の開票結果は、本当に支持者、友人、親戚、創価学会の皆様の必死のご支援を得て、塚越氏は1,169票で4位、山中氏は1,105票の5位当選を果たさせて頂きました。
お二人には、本当におめでとうございます。そして、お疲れ様です。しかし、もっともっとこの二人の当選に命がけの皆さまがいらっしゃいました。本当に、本当にありがとうございます。
私は、塚越事務所に参上して、皆様に県本部を代表して御礼のご挨拶をさせて頂きました。「無名の、お金もない、人脈もない、政治経験もない、ないない尽くしの塚越さんが、最後に見つけた宝の皆さまが素晴らしい勝利を下さいました。彼は、羨ましいくらいの果報者です。心から感謝して、感謝しても足りません。そして、彼は、緊張して御礼の挨拶をしました。新しい人生に、未知の世界に挑む緊張感と決意でと見受けました。彼は、今日のことは絶対に忘れないでしょう。絶対に忘れてはいけないのです。そして、皆様のために身を粉にして働くことをお約束します。働くために勝利、皆様のご恩に報いるために大勝利させて頂きました。心から、心から、ただただ大感謝でございます」と私自身の1年前を思って話させていただきました。
最後ですが、今回優待される中山勝美先輩に、心から御礼を申し上げます。見事な後継の戦いをして頂いたことを忘れません。
以下は、祝勝会のスナップです。