【土浦環L】クリスマス会は今年二番目に長い夜の家族祭、三世代の麗しさがここに終結している。

 土浦環ライオンズクラブの第38回クリスマス家族例会が盛大に開催され、私も家内と共に出席しました。
 ライオンズメンバーのお孫さんも多数参加された歴史あるクリスマス会は、和やかに賑やかに、気持ち良い時間の経過に浸らせてくれます。
 私は、当然のことながらライオンズのバッジでいることが気持ちの安らぎのようでもありライオンズの世界に甘えさせて頂いています。
 今回は、かすみがうら市出身の「アントキの猪木」さんが会場を盛り上げて下さいました。銀座の黄門マルシェでお会いしていますが、改めて「アントキオ猪木」さんに似ているなあと再確認しました。「一、二、三、ダー」は永遠のカウントだと思います。ギャグではない真剣さが感じられます。本当に面白いですね。
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 今日は、年末のご挨拶に数か所の事業所をお邪魔させていただきました。皆さんが平成23年の震災のご苦労を抱えており、今後の復興の実は数年かけて回復させなければならないと言う意見でした。
 土浦市庁舎の建設候補地として中川ヒューム管工業㈱工場跡地が辞退されたことで、新しい庁舎のイメージが出ないとのご意見もありました。
 今後の大きな人口移動は、更に東京一極集中するのではないか。高齢者がマーケットや病院の近隣を目指している。マンション建設の動向が東京向きだとの分析もありました。
 放射線汚染の風評が定着していくようで恐ろしい。汚染の回復と人の人生を比べると放射能汚染の時間の長さが絶望的に感ずるというご意見もありました。
 色々のご意見を拝聴しながら、単純に否定し、または肯定もできない現実を思い知らされます。その上で、今を生きる最大値の努力を戦闘で頑張りたいと思います。