土浦市の観光名所が切手になり、昨日(2月3日)から、土浦市内郵便局(簡易郵便局は除く)で販売が開始されました。
「ご当地フレーム切手」シートであり、土浦市を訪れる方々が、土浦来訪の記念やお土産に買って頂ければ、「実は土浦には、こんな観光名所やイベントがあるんだ」と土浦市への親近感や「また来たい」と思って下さるかもしれません。
この土浦市観光名所案内フレーム切手シートは、1000枚の発行予定で、同日には「真壁のひなまつり」も発売されました。真壁のものは、発行枚数が1800枚なので、観光のタイミングやインパクトが少々違うようです。作成する方も良く考えるものですね。
昨年は、7月4日に「第80回記念土浦全国花火競技大会」のフレーム切手も2500枚販売していますから、郵便事業の営業アイテムの一つなのでしょう。
今回の土浦市フレーム切手は、土浦市そのものを紹介する内容になっていますので、定番商品になると思います。
土浦市ホームページを閲覧して発売を知りました。皆さんも土浦市など地元の行政ホームページをご覧になると色々なことが分かると思います。