土浦駅西口の眼前に広がるイトーヨーカドーの来年2月閉店撤退が表明されてから4日。
中川土浦市長の記者会見は、
①土浦市がフロア買取の方針としたい。
②市庁舎移転候補地に加えることも検討。
③市議会と話し合う。と言うものだったようです。
いつにない素早い意思表明でした。
「土浦の玄関口である土浦駅前にふさわしい機能を持たせたい」も、明確な方向性と思います。
これからの一番の課題は、購入価格です。適切で適正な価格交渉をし、市民のオープンな透明性を確保しながら、仮に市庁舎となる場合は、多くの市民から、期待される市庁舎の夢や希望を聞く機会を作って欲しいと思います。
土浦の玄関口に相応しいとは、市民の希望の実現された「開かれた市民広場」「住みやすさ日本一の象徴」としての市庁舎等ができるということだと考えます。
中川市長のリーダーシップに期待されることは言うまでもありません。