かすみがうら市議選を転戦

 かすみがうら市議選を転戦。
 かすみがうら市議選は、混迷の中で、残り10日の選挙戦に突入しました。
 それは、旧千代田町と旧出島村の合併、いや合併の是非ではなく、合併の融和政策の問題に思えます。
 市長選等に喧伝されるに地域対立的な問題提示は、余り生産的ではないと思います。
 加えて市長派に対する反市長派論争が、市議選後の勢力図を占うという話題は、市民のための議論をどこかに置き去りにするものにおもえてなりません。
 
 ましてや、元気にする会と考える会と言い換えることは、危険性があります。
 
 大事なことは、問題を乗り越える真面目な具体的な根拠のある議論です。
 
 耳障りの良い主張は、結果として市民に失望感しか与えません。
 
 リーダーを目指す者は、自分の言動により以上の責任を有するのです。
 この流れが、市執行部と議会のあり方を問う、いわゆる二元代表制のあり方を問う形に迫るかもしれません。
 
 今こそ議論のできる、わかりやすい信念ある主張が、議員の資質として求められています。
 以上を私自身の課題として受け止めかすみがうら市議選支援の感想にしたいと思います。
 夕は、支援組織の皆様と懇談させて頂き、私自身の発信力の内容等を話し合いました。
 今日は、写真がありません。ご容赦ください。