昨日(6/10)の午前中は、ライオンズクラブ国際協会333複合地区第58回年次大会に出席し、土浦環ライオンズクラブの一員として、受付の役員をしながら新潟県他遠来のランオンズメンバーを迎え入れて歓迎しました。
本大会のテーマは、「感動」でした。
昨年の東日本大震災とともに、会場となったつくば国際会議場は竜巻災害を蒙ったつくば市北条にも近い場所にあります。「頑張れ日本」の復興の願いに応える心を「感動」と決定したものと思われます。
私は感動といえば、「シビレエイは、自らがしびれているがゆえに、相手をしびれさせる」を思い起こします。自分自身の心を伝えるカギは、相手にあるのではなく、自身の心の発信力にあるということだと思います。
直截的な感動には、多くの共通性と真実性があります。心を大きく揺さぶるような感動の中に人生の抑揚があると思われ、生き抜く力を感じるのです。