茨城空港に新路線就航、観光開発に期待高まる

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 今日(2/1)茨城空港発着便に新路線が誕生しました。
 
 スカイマーク航空・茨城~名古屋便と茨城~札幌(新千歳空港)便が就航しました。
 私八島功男と井手県議、高崎県議は、スカイマークの初就航便で新千歳空港に向いました。県執行部からは副知事を先頭に観光物産振興を中心に北海道交流を推進する体制で初就航便に乗り込みました。
 初就航便は、定刻通りまず名古屋から茨城空港に到着しましたが、新千歳が雪のため除雪作業中として遅延、午後2時に離陸、しかし新千歳空港の除雪作業待ちで、着陸は午後5時15分と予定の三倍の時間を要しました。
 やむを得ないこととは言え、随分時間を要しました。
 それでも、札幌の市街地は、来週の雪祭りを控えて準備に余念がない様子で、大きな観光のエネルギーを感じました。
 スカイマーク札幌便は、新しい観光ルートを開拓してくれます。
 茨城から札幌は期待できますが、札幌から茨城便の利用促進に課題があります。
 
 茨城の魅力がますます問われてくると感じました。
 
 やはり茨城をスルーして東京に向かう便利な便ではなく、茨城を目的として飛来するスカイマーク札幌便になるように育てていきたいと思います。
 しかし、今日は随分空の中にいました。これを梯子を外された状態と言っては不自然でしょうか。空の便は、リスクがあるなあと思います。
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