【かわまちづくり】土浦駅東口ペデストリアンデッキを伸延とて土浦港を身近に体感できる動線を作ろう。

 本日も、毎週恒例の土浦駅西口駅頭のご挨拶を平石土浦市議とさせて頂きました。
 少量でしたが雨の恵みもあり、さわやかな秋の気配に包まれた朝です。このひと時を、お腹の底から声を出して、何度もお会いする土浦駅乗降の通勤者や高校生と対話するように過ごしました。
 今日は、ご挨拶終了後東口に向かいました。その目的は、先月末締め切りの「土浦かわまちづくりアンケート」に、東口ペデストリアンデッキの土浦港までの伸延を記載したからです。
 土浦駅は、土浦市の宝である霞ヶ浦に近接しながら、霞ヶ浦を実感できないロケーションになっています。プレジーボートの停泊する土浦港は、道路をは何でビルがあることから、直接望むことはできません。また、人の歩く動線も道路上を渡るということでスムースさに欠けます。
 ですから、現在のペデストリアンデッキを土浦港の至近まで伸延することで身近な霞ヶ浦を体感できるようにできないだろうかと思います。
 現場で見れば、十分可能なスペースがあり、相応のデザイン性をもって演出することもできそうだと感じます。
 「かわまちづくり」も、人が訪れ、回遊しなければ、土浦市の経済に寄与しません。人の流れを作る工夫が大切だと考えます。
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