【東京医科大学保険医療取消】患者や地域医療にツケを回さない努力が必要。地域の声を署名で届けたい。

 公明党茨城県議会と土浦市・稲敷市・阿見町・美浦村公明党議員団は、12月1日から保険医療機関指定取消処分となる東京医科大学茨城医療センターの保険医療機関再指定を要望する署名活動を立ち上げました。
 これは、同センターが保健医療機関指定取消処分決定の報に接してから、担当保険福祉部長宛ての要望書提出や、その後同センターを訪れて院長等への面談を踏まえて、不正請求は厳しく処分されるべきであるが、そのツケが患者や地域医療に及ぶことは避けたいということと、併せて取消期間中の患者の医療費負担の保険医療並み対応を求めるものです。
 初日にも拘らず、スーパーへの買い物に急ぐ方たちが、公明党の主張に賛同して下さり署名されました。約一時間の間に300名弱の署名が集まり、地元阿見町での関心の高さと同病院の存続や保健医療を求める声が聞かれました。
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 2012年10月04日19時18分59秒0001
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