【小町の里】ふれあい祭りは、常陸新そば堪能のきっかけづくり。朝日トンネル効果を享受する企画を満載しよう。

 本日、朝日トンネル開通記念の土浦市「小町ふれあいまつり」が、開始時の曇天寒冷から明るい陽射しの時候わ感じながら盛大に開催されました。
 本当に秋そばの美味しい季節です。会場は、「土浦手打ちそば研究会」「下坂田そば愛好会」「大畑そば愛好会」の店舗が軒を並べ、打ちたて、茹でたての、特上銘柄の「常陸秋そばを振舞いました。
 私も、そば生産体験オーナー倶楽部の水車小屋使用の「そばがき汁粉」を頂きました。温かい甘さの中につるりとした上品なそばがきで、新しい食感を発見した気分です。
 また、いつもの通り茨城県女性農業士会土浦支部の野菜を一通り購入してお土産にしました。新鮮なうえに安価な安心の野菜は、このようなイベントに行く最大のメリットです。
 周辺では、パラグライダーのランディング場があり、カラフルなパラソルが目を引きます。
 また、先に徒歩で通過した朝日トンネルを車で走りました。石岡市川では、大きな苺と目のくりくりした少年の今にも苺を頬張りそうな看板が目に付きます。インパクトある看板は秀逸です。デザインが勝っています。
 さて、今日気が付いたことを一つ。「小町の里」ではカーナビが名称索引できませんでした。機種にもよるのでしょうが、イベントを知り、突然ナビで来られる方に、行先不明が発生してはいけません。土浦市の担当者の方は、ナビで確実に行き先指定できる方法ほ検討してほしいと思います。また、土浦市各施設についても確認してほしいと考えます。
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