新たな勝利に向け、全てに感謝のご挨拶を

 冷え込む朝のスタートとなりました。
我が家前の車には、早朝に冷え込んだ証に、ボンネット上の水滴が、真珠のような氷になって輝いていました。
 夜半の露は、薄い氷の幕になって全てのものを包みました。車のドアが氷の接着剤でくっついていました。
 午前中は、右籾の支援者宅にご挨拶廻りに伺いました。
 今日も皆様が、喜んで下さいました。何と幸せなことでしょう。
 
 お茶を頂きながら世間の四方山話にも新しい発見があります。
 愚痴だよ、と言ったお話に人生の真実がありました。
 結局は、心のあり方と言葉遣いの有り様が、人の心を動かすものです。
 琴線に触れるとは、そっと心の音を奏でることです。
 琴の音の強弱こそが、素敵なメロディとなって人の心を感動させるものと思います。
 今一度、言葉遣いと心の込め方を自省したく存じます。
 午後は、新治地区を土浦市議選立候補予定の白戸ゆうこ候補者と、ご支援頂くI様とご挨拶廻りさせて頂きました。
 ご案内頂いた皆様とI様の人脈の濃さ深さに感動しながら、感謝の御礼とお願いに歩かせて頂きました。
 それは、信念に基づいた行動に見えます。信ずる大事なお心がなければ、これ程までに尽くしてくださることはないものと感激致します。
 本当にありがとうございました。
 
 公明党議員には、私心はありません。偉くなる事などありえないものです。
 議員にして頂いたことに感謝こそあれ、過信することはあってはなりません。
 だからこそ、スタートが大事です。
 
 選挙戦は、ご支援下さる皆様のものです。
 候補者のものではありません。
 ご支援下さる皆様が、本当に喜んで活動頂き、勝って頂く事が公明党の選挙戦と考えます。
 ですから、感謝、感謝です。
 私達の力は、ご支援下さる皆様から頂いた心の力そのものです。
 ですから、12,556票は、私の原点です。
 「ひとにこころ(人に心)」が、政治に立つ私の出発点です。
 皆様、あらためてよろしくお願い申し上げます。
DSCN1166