霞ヶ浦総合公園の新しい風物ができました。「光がつくる“Art”水郷イルミネーション」です。
公園を象徴する風車も化粧直しが終了し、凛々しく聳える足元を土浦らしいモチーフで光が彩っています。
三段の花火を形作り、満開の桜をイメージさせる。更に、冬のチューリップ「アイスチューリップ」を配して、6,000この光が土浦絵巻を形どります。
協賛金を集め、土浦市の活性化に努力される同推進委員会は、「訪れる皆様にとって、この灯火が『希望の光』となり、勇気と喜びに満ちた『光の絆』になっていただければ」と挨拶されています。
来年は、これに倍するイルミネーションを。それは、今年より多くの方のご来場にかかっています。是非ともご覧ください。今日もカメラを片手のカメラ愛好家の皆さんも、クリスマスを楽しむお子さんととにのご家族も、そしてカップルもいらっしゃいました。
夜の寒さを感じるからこそ、恋人や家族の温かさを一層感じるものです。こんな日は、凛とした寒さもいいものです。