【日本再建元年】現場主義の実践で、公明党の真価を発揮、景気回復の実感を届けよう。

 新春を寿ぎ心からお慶び申し上げます。
 本年は、日本再建元年の年にしたいと思います。
 昨年の衆議院選挙の結果とは、政権担当能力の是非を問うものでした。そして、自公連立政権が再登板しました。しかしながら必ずしももろ手を挙げて自公連立を望んだと言えないのも事実だと感じます。つまり、投票率の低下による時候の得票数の減少は国民に迷いの中の選択を強いたようにすら感じるのです。
 とすれば、私たちは、日本再建の実を挙げる以外に方法はありません。つまり、日本再建元年の力強いスタートを切ろうということです。言い換えれば、景気回復の実感を一日も早く国民の皆様に感じて頂くことが肝要と言うことです。
 そして、私達地方議員ができる最高最大の行動は、膝詰の対話であり、総点検運動です。現場主義の実践に他なりません。公明党の特色を活かすことが日本再建の一歩であり、公明党だからこそできることと信ずるものです。
 今日、2013年の第一歩を踏み出しました。今朝から延4回、8時間、約2000人の皆さまに私と土浦市議・かすみがうら市議がご挨拶をさせて頂きました。最高のスタートをさせて頂いたことに感謝して本年を走り抜きたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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